WallThrough

WallThroughは、壁の表面で展開されるインタラティブコミュニケーションツールです。

研究者の中ではインタラクティブウォールと呼ばれている分野で、様々なセンサーや投影装置からなる複合デバイスを用いて、ユーザーのジェスチャーにインタラクティブに反応する映像情報を投影する壁(またはそれを実現する装置)のことを、このように呼びます。
MicrosoftSurfaceをはじめとするインタラクティブテーブルと並んで世界各地で研究が行われており、従来にはないユーザー体験を産み出すことのできるデバイスとして、注目を集めています。

離れた場所にある部屋が、窓越しに、あたかもすぐ隣に存在しているかのような感覚

正面の景色の左や右、上や下を覗き込むことができ、さらに、窓枠から遠ざかったり近づいたりすることで、その視野が狭くなったり広くなったりする。このあたりまえの体験を、真っ白な壁の表面で再現したとき、人は壁の向こうに空間を意識し始めます。これが、WallThroughです。
WallThroughは、双方向インタラクティブコミュニケーションだけでなく、目の前にダイナミックに広がる視覚体験によって、スポーツ観戦、旅行、コンサートなど、様々な映像を臨場動画コンテンツに変えていくことでしょう。